Diary
04年09月16日 おいすぃーよ
…この連休を機に、Fate4コマいくぞッ!!
ところでクッシーも内定とりました、おめでとー!!
あとは俺だけ、頑張れ俺。
その前に説明会行かないと… 採用試験自体は… 致命的なミスがなければ…
さる企業の最終面接… 何ヶ月前だったか…?
専務「学生時代頑張ったことは?」
俺「ありません!!!」
専務&採用担当2人「!!!Σ(゚Д゚;」
つい、本音が出た。まぁ、なんとかなりますよ、口をすべらさないように…
昨日ー、銀獅子さんのオススメで、TYPE-MOONモノのSSを扱ったサイトの
リンク集に登録しました〜。
SSって言葉がずっと『ショートストーリー』とか『ショートショート』だと思ってた俺は
『サイドストーリー』って書いてあるのみてビックリ。
つーかSSって小説だけだと思ってたんだけど漫画もいいのですね。
いや、そうじゃなくて…
なんで登録から30分で200人も人が来るんでしょうか。
ビツクリしました。
慌てながらも就寝、朝起きて6時半ころ見てみたら、
昨晩から9時間で1000HITしてますよ兄さん。
………。
なんだそりゃー…(´Д`;
これまでコツコツと重ねてきた一日平均HITを軽く上回りやがった〜…
世の中やっぱり宣伝のしようなのね…
いや、実際、ここから日参してくれるようクギ付けにするのが大変なわけだが。
それは4コマのネタでカバーしていけばよろしかろう、と。
早くに目が覚めたので、今日は遅刻せずイケました。
ですが朝からやることもそぞろになっている。
何故か?
今日は『かき揚げ丼』が楽しみでならないからだ。
うおおッ、早く、早く行かないと、ジャスコに!!
…というわけでジャスコへ。
海老かき揚げ100円、舞茸かき揚げ100円、海老天150円を購入。
レジで海老天が10円と読まれたりしたためにちょっと手間取りつつ買い物完了。
研究室に戻ると、さっそく醤油・砂糖・めんつゆを煮立ててタレを作る。
んで、タレを御飯にまぶし、天ぷらにかけて御飯の上に乗せて完成!!
ああ…
この俺に『かき揚げ丼』を決意させたノブはいない…
見せてやりたかった、この美味そうなかき揚げ丼を。
ああ、アイツに『うまそー』といわせたかった…
でも、ノブはいない…
なんか死人みたいな言われ様だ。(´Д`;
さて、午後はNMRやったり、模索・考察してみる。
だが、どう考えても闇雲すぎるので、別の実験を行なってみることに。
その間、ピカリン・マッツ・ノッチ・クッシーは慌しくかつ楽しそうに活動してるんですが、
花ちゃんだけ動かない…
寝てるか内定先の課題本を読んでるか…
………。
絶対に、みんなと打ち解けないことは損だと思うんだが。
さらに言えば、『何かやったら?』と言われてもまったく動かないのはどうかと思うんだが。
それじゃぁ、誰ももう、忠告してくれなくなるだけだと思う。
最後に待っているのは『学校辞めるか、留年か』と言うシビアな選択肢だ。
あくまで、最悪の『最後』だがね。
本当は指示を出してもよかったんだけど、俺はずっと見てるだけだった。
なんでか?
まだ全然、半年経ってるっつーのにカレのことを知らないから…
そういう個人的な理由ももちろんある…
実際、これが他のヤツ等だったら、一言言うのは簡単だし。
でも…
同輩であるマッツ・ピカリンがそれとなく『やった方がいいよ』と空気を出しているって言うのに、
ノッチが『やったら?』って言ってるのに、無反応なんだから、
俺が言ってもその場しのぎでしょ? 意味ないじゃん。
これから半年俺とノブが全部やること指示するわけ?
聴かれたら教えるよ、指示するよ、たとえ99%が俺やノブや先生の意図であっても、
そこに1%、本人の意識があるわけだからね?
その1%は尊い。
(実際は1%どころか、何割かを自分でなんとかしていくわけだが…)
『そういう性格だ』じゃ済まされないだろ?
もう少しだけ、自分から動く機会を与えた方が俺はいいと思うんだけどねぇ?
だって全部指示したって彼にはなんの得もないし。
重い話で失礼しました。
就活もおろそかにしてプラプラしてる人の言うセリフじゃないねぇ。
髪切ったら心機一転するから大丈夫。
そういやー、昨日、留学生がお土産買って来てくれたんですよ。
祖国のお土産。
『哈密瓜脯』
………。
これがね、『はみうり』っていう中国のメロンのお菓子みたいなんだけど…
凄く不味い。(´Д`;
ネットで調べてみると、『日本のメロンに似てて美味しい』とか
誉められてるんだが、少なくともこのお菓子はとんでもない味がします。
昨日、なんか『危ない物』でも持つかのような手つきでソレを持ち帰ってきた
ノブよりも先に、食べてみたよ一番先に、俺が。
俺「うぇッ!?(´Д`;」
なんかスゴイ風味なんですけど?
ピカリンやノブには否定されたけど、俺にはどうしても
カレーのようなスパイス臭と、
ニッキ飴の味がまざったようなモノに感じられた。
想像してください、カレー、というか『うまい棒チキンカレー味』と『ニッキ飴』を、
ゼリー状にして食べるという状況を!!
たまらず吐き捨てました。(´Д`;
そこに、昼寝してたピカリンがやってきたので、騙して食べさせる。
俺「○さんのお土産だって。けっこー美味いよ?」
ピカリン「そうですか? 頂きます。」
パクッ
なんと一口でまるまる食べてしまったピカリン。
ピカリン「………。
………。
………。
うぇッ!!!(´Д`;」
俺「あははははは!!(´▽`)」
ピカリン「な、なんですかコレ…? うあッ… ええ!?
うわッ、何、この後味… すごっ!!(゚Д゚;」
この後、ノブとマッツとノッチにもムリヤリ食べさせましたが、
みんなすぐスゴイ顔して吐き出してしまいました。
そんなわけで、
昨日サボったクッシーに、これを与えてみようと。
ピカリン「すごく美味いよ。
だからもう人数分しか残ってない。」
クッシー、ザッキー、花ちゃんのために残された『哈密瓜脯』…
ピカリンのすっごくウソクサイ言葉に訝(いぶか)りながらも一口で食べるクッシー。
クッシー「………。」
ピカリン「………。」
俺「………。」
クッシー「………。」
ピカリン「………。」
俺「………。」
………。
あれ?
俺「何か、言うことはない?」
ピカリン「感想は?」
クッシー「はぁ… 別に不味くはないですねー。」
(゚Д゚;!!!!
俺「な、ピカリン、俺が昨日言ったとおりだろ…?
田舎人は何を言い出すかわからない。」
(※クッシーとマスターは同じ茨城県民)
ピカリン「そうですねー。」
俺「さすが『何人だよ!!』って顔してるだけあるな…」
ピカリン「原始人ですね…」
クッシーの反応は凄く面白くなかった。
チッ… こいつ、ネタ慣れしてやがる…
あとはもう、特に、
俺が『オヤツ禁止』と昨日心に決めて、今日ポテチ食べてたとか…
ピカリンがいつも通りウッカリをキメまくったとか…
ピカリン、マッツ、クッシーがお互いを『うっかり』とか『天然』とか言いあいしてるときに『学部生の中ではピカリン最強だから諦めろ!』ってクッシーが言い出してスッゲェ聞き捨てならないなと『学部生の中ではってなんか気になるな?』っつったら『そりゃそうですよ、タカシさんが最強なんですから!』とか言われてそんなご無礼な!(´Д`;と思ったとか…
それくらいで。
今日は終わり。風邪ぎみだし、今週凄く疲れたし… 4コマ書いて寝よ。
2178… なんだこりゃ… 圧倒的じゃないか…
今までだと500〜600だから、純粋に1600人が新しく
ウチを訪問してくれたということになる…
………。
戸惑い隠せません、なんですかこの効果は…
だがしかし、このチャンスは逃さん…
年間メガヒットの目標へ歩を進めるのだ!!
よーし、Fateいくぞー、Fate4コマー!
…ただ、ネックなのは、学校関係者に見つかりやすくなることだな…
本当に、それだけは、イヤだ…
そういやー、昔は『修士課程修了までに1日100〜200HIT!』って目標だったな…
………。
人間の欲っていうのは、どこまでも止まらない。
比較的無欲だと思っていた自分は、実は貪欲な人間だったんだな…